東洋の占い世界の付属の女王卑弥呼紹介として作成です。女王卑弥呼の実体は謎ですが鬼道は占い予言と思われますので紹介します。候補で相応しい人を選ぶと女王卑弥呼は古の皇女の倭迹迹日百襲姫命、(皇女様なので姫命(ひめみこ)と呼ばさせて頂きます何かヒミコに似ています。変な偶然です)邪馬台国は纏向遺跡かその周囲で後に大和朝廷に。姫命の墓は箸墓、男弟(実際は甥)は崇神天皇、政治で近い物は古代中国の殷王朝祭政一致の政治魏志倭人伝の姫命の後継者壱与(イヨまたはトヨ)は崇神天皇の皇女豊鍬入姫(とよすきいりひめ)です。天皇と姫の関係は(かんなぎ)覡とみこ(巫)で鬼道の実体は不明ですが推理すると神懸かり(御神霊の憑依)と予言です。この説の正答率はどんなに頑張っても一割位です。纏向遺跡は1937年土井実によって大田遺跡として紹介され、その後は忘れ去られ1971年に炭抗離職者の雇用促進のアパート建設計画の調査で徐々に発見が進みました。これからも日本のどこかで大発見が有るかは誰にも解りません。邪馬台国は悠久の時が流れ場所の特定は不可能です。だから諸説が有るのでしょう。でも当て推量でも予言や占いを語る上で話さなければ進展が無いので新発見時、間違っていたら許して下さい。あくまで占い予言が主ですので簡単な説明です。邪馬台国の場所は九州と近畿の二説が主で近畿説が有利な様です。それは小林行雄博士の中国製三角縁神獣の同笵鏡の分布クリックして図を見て頂くと一目瞭然で近畿に鏡の出土が集中しているのです。最後に考古学者と聞くとかっこいいじゃんとか思います。シュリーマン古代への情熱カーター博士ツタンカーメン発掘記、歴青の丘の発掘のウーリー大成建設古代文明紹介でウルを紹介しています。素晴らしいと思います。や吉村作治先生 の番組も面白いです。憧れの一番の原因はインディー・ジョーンズでしょう考古学は発掘や文献の研究など大変だと思います。それでも若い人の中には考古学者に憧れる人が出て来るのでしょうね。卑弥呼、天変地異で台頭? (読売新聞)10/8/16追加記事知りませんでした。日本書紀の崇神天皇の飢饉の記述に符合して興味深い記事と思いました。