BUDDHA
千の顔を持つ英雄のうち
決心、出発、自立
群衆の中での真理を求める心は 硝子の中の金剛石の様な孤独
  迷える私の心、私の決心は夜空の月と同じく独りぼっち

   のっぽの木は、ざわめきを語り 風は、私の出発の噂を国々伝える 風よ伝えよ劇を幸せの放棄を
  幸せの道、愛する白い花嫁の姿 笑顔、至幸、甘い幸せよ それを棄て私は行く


   向かえ、走れ、動物も人も 幸福のため、幸福のため、真理のため
   たとえ変えることの出来ない宿命でも 勝ち取らなければならない悟りを求める自立する運命のため

   博打をしろ、勝負だ、戦え 血を流せ、道を求める旅路がたとえ運命の陥穽であっても 
 時は春、夏、秋、冬 道を求める日々は過ぎる去る

 その道をめざす 独りぼっちだった旅立ちの跡は昼の空
 その出発の遥か向こうに育った物は永遠の永遠の永遠の心の平安たったから

あれは私がまだ前の会社にいた或る日、突然、会社に丸暴風の人が怒鳴り込んで来た。どうしても業務の都合で騒音が発生してしまう状況でその苦情を言いに来たのです。私に突然受付から電話が掛って来て「こう言う人だから宜しく」と怖かったけど私は丁寧に対応しました。この人は「あんたの説明で納得したよ今までの奴はきちんと誠意を持って説明しなかったんだ俺返るよ」それで終わり。後で次期社長その時は次長で後で三代目社長になった人とが暴さんが来館した時、取り巻きに「それお前が行け、それあんただホレ行け」とばかりに擦り付け合って大変だったと聞きました。結局私が対応です。その翌日、私にその次長さん私に敬意を表して挨拶をした譬えて言うならばこういう顔でした。その時何時かはこの会社は去らなければならないなと思いました。こんな物のために仕事は出来ないと思ったからです。四代目社長も同じ人、私が退職後、会社を倒産させてふけちゃやった。ダメ男の紹介で解るように上の詩はアンチ、チキン(腰抜け)の逆を行った男の人の詩。受けないと思うのです。でも男の子※女の人は素敵な人 見つけて結婚する人生なので、男の子だけの世界。男の子には絶対こういう決心とか出発とか自立とか必要だと思うんです。それをBUDDHAにたとえて歌ったものです。やっぱり彼はジョーゼフ・キャンベルが指摘するように千の顔を持つ英雄の1人だと思います。女が欲しいの次期社長と比べて見て下さカッコいいです。ところで前に紹介した三代目、四代目の元社長まだこの二人「ママ、パパ御免なちゃあいお尻ペンペンして」なんて親に甘えてるんだろうな笑える。※偶然ジョーゼフ・キャンベルの動画を完全な形で発見しました。下にリンク設定して見られるようにしました。大変驚いています。
神話の力
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